オーナーブログ
【ヘッドスパサロン開業のコツ⑬】安らぎと快眠を導く♪ドライヘッドスパ空間作りのポイント|myu式 カッサスパ 講習
オーナー、教えてください!
お客様がリラックスできる環境にするには、どのようなサロン部屋の作り方をすれば良いですか?
こんにちは!myu式快眠ドライヘッドスパスクール オーナーの深見です。
快眠ドライヘッドスパは、現代社会に生きる私たちにとって、睡眠不足を解消し健康へと導くための素晴らしい技術です。
ですが快眠を目的としたドライヘッドスパでは、心地よい眠りを誘うためには技術だけではなく、空間作りも非常に重要。
今回は音や香り、照明、広さといったサロン空間の環境要素について、快眠を促すためのポイントを詳しく紹介します。
これを参考にして、ぜひお客様に最高のリラクゼーション体験を提供できる空間を作り上げてくださいね!
■快眠空間の音について
ドライヘッドスパを行う空間では、全くの無音にする必要はありません!
むしろ、無音の環境は逆に睡眠を妨げることがあり、スタッフの動きも制約されることがあります。
カフェで少し音があるとリラックスして眠くなることがあるように、適度な音こそ快眠を促進する効果があるのです。
例えば、リラックスできる音楽をかけるか、他のスタッフの小声が少し聞こえる程度の音環境を作ると、昼間でも眠くなりやすくなります。
そのため、無理に「音を立てないように」と気にすることなく、リラックスできる音環境を整えてみましょう。
【更にもう一歩!】香りや照明はどのようなものがオススメ?
香りや照明はどのようなものがオススメ?
■香りは快眠の重要な鍵
快眠を促すためには、空間の香りも非常に重要!
ラベンダーやオレンジのような、快眠を促すアロマを使っているサロンもあります。
無香料でも問題はありませんが、匂いに対する配慮も欠かせません。
特に、夏場はお客様の頭の匂いに敏感になることがあり、同じベッドを繰り返し使う際に匂いが気になることがあります。
この問題を避けるためには、匂いのつかない枕にしたり、シーツを毎回交換したりするなどの対策を行いましょう!
■どのような照明が適しているか
ドライヘッドスパの照明は、真っ暗にはせず、間接照明で薄暗くすることが理想です。
明るすぎると疲れやすくなりますので、スタッフの顔が確認できる程度の明るさがオススメ。
間接照明の使用により、スタッフが施術しやすい環境を作りつつ、快適でリラックスした空間を提供することができますよ◎
■スタッフの施術スペースの確保について
当たり前のことではありますが、スタッフが動きやすい分の広さは必ず確保しましょう。
また、狭すぎる空間はいけませんが、逆に広すぎる空間もお客様はリラックスできず違和感が出てしまうもの…
施術とリラックスがしやすい、適切な空間のスペースを持ちましょう!
リピート率の高い【myu式】快眠ドライヘッドスパ。その秘密とは?
■まとめ
ドライヘッドスパの空間作りにおいて、快眠を促すためには音、香り、照明、広さが重要な役割を果たします。
無音よりもリラックスできる音楽や微小な音環境が効果的であり、眠りを誘うアロマの使用は快適な空間作りにピッタリ!
また、適度に薄暗い間接照明を使用することで、リラックスしやすい環境を提供することができます。
このように、音や香り、照明といった要素を巧みに組み合わせることで、お客様に最高の快眠体験を提供することができるのです。
この記事を見てくださったあなたのお店が、お客様にとっての最高のリラックス空間になりますように!
引き続き、オーナーブログの更新をお楽しみに♪
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